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るん
元日本語教師
・日本語学校(非常勤)約4年
・日本語教師養成講座420時間修了
・日本語教育能力検定合格
・現在はWEBライター&blog中心に在宅ワーク
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女性が食いっぱぐれない資格【40代、50代からでも】調べてみた

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るん

女性が食いっぱぐれない資格ってあるの?

るん

40代、50代からでも資格取得は可能?

「資格は若い人のもの」なんていうイメージ、もう時代遅れではないでしょうか。

人生100年時代のなか、40代、50代になっても向上心を持って資格を取れば新しい可能性が開けるはずです。

当記事では、女性が食いっぱぐれない資格についてまとめています。

資格取得はゴールではなく、その後のビジョンも大事です。

しっかりとビジョンを見据えたうえで資格を取得し、より活き活きとした毎日を送りましょう。

目次

女性が食いっぱぐれない資格とスキルを調べてみた

女性が食いっぱぐれない資格とスキルを調べてみました。

女性が食いっぱぐれない資格とスキル7選

1、看護師

2、FP2級

3、宅建士

4、介護系の資格

5、登録販売者

6、WEB系の資格

7、社会保険労務士

8、日本語教師

自分の経験と適性を考え、少しでも興味のある資格を選択しましょう。

看護師

女性が食いっぱぐれない資格として昔から有名な看護師資格。

私の友だちは30代から看護系の専門学校に通いましたが、40代や50代のお姉さま方も多かったようで30代は結構若手だったと言っていました。

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私が海外へ遊学したとき、結構な確率で元看護師の女性に出会いました。手に職があるからこそ、再就職にも困らないんだろうなと思った記憶があります。

現場実習もあり長丁場ですが、一度取得すれば活かせる場所は無数にあるでしょう。

資格取得のために時間とお金に余裕があり、人のために働けるエネルギーがある方は看護師資格を目指してみても良いのではないでしょうか。

FP2級

FP2級(ファイナンシャルプランナー2級)は「お金の専門家」と言われる人気の資格で、女性が食いっぱぐれない資格としても人気があります。

FP2級の資格が活かせる場所
  • 保険会社や保険代理店
  • 金融機関(銀行や証券会社)
  • 不動産業界
  • 企業の総務・経理部門
  • 独立・フリーランス

FP2級は難関資格である士業(例:弁護士、税理士、公認会計士など)の資格よりも難易度が低く、FP3級に比べると難易度が高いとされています。

FP2級はFP3級を持っている方や金融や不動産業界で予備知識がある方なら、独学が可能ですが結構な勉強時間が必要です。

独学で勉強できるか不安な方は資格スクールや通信講座を検討することをおすすめします。

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私の友だちにもFP2級を頑張っている人がいますが、独学なので結構時間がかかっていますね。さくっと進めるならプロの力を借りたほうが良いかも。

宅建士

不動産業界では欠かせない資格である宅建士も女性が食いっぱぐれない資格と言えるでしょう。

るん

不動産業界であればいつでも需要はありますね!

宅建士の資格が活かせる場所
  • 不動産会社
  • 建築・住宅関連会社
  • 金融機関
  • 企業の総務・法務部門
  • 独立・フリーランス

宅建士試験の合格率は例年約15%~18%と難関です。

独学でも目指せますが、効率よく勉強するなら資格スクールや通信講座が良いでしょうね。

\ 今からでも遅くない!/

介護系の資格

介護系の資格も女性が食いっぱぐれない資格の一つです。

介護系の資格が活かせる場所
  • 介護職員初任者研修
  • ケアマネジャー(介護支援専門員)
  • 実務者研修
  • 介護事務

介護系の資格も看護師と同じような人のためにエネルギーを注げるかという資質が問われます。

るん

祖母がヘルパーさんにお世話になるようになって介護系の方ってすごいなと思っています。性格的に自分にはできないなぁと…。

体力勝負な側面もありますが、人と接するのが好きで人間関係を構築していきながらの仕事にやりがいを感じる方は介護系の資格はいかがでしょうか。

登録販売者

女性が食いっぱぐれない資格の一つに登録販売者があります。

登録販売者の資格を持っていれば、働く場所は以下のように多岐にわたります。

登録販売者の資格が活かせる場所
  • ドラッグストア
  • スーパーやディスカウントストア
  • 家電量販店
  • オンライン薬局

就職先によっては登録販売者の資格手当が支給される場合もあるため、就職の際に確認しておきたいところです。

登録販売者の合格率は40~50%、医療系の資格のなかでは比較的易しいと言われています。

とはいえ、専門的な勉強は必須です。

地域ごとに合格率や難易度に違うことも特徴ですね。

るん

知人は、登録販売者の試験を受けるために県外に遠征していましたよ。

働く場所は全国各地にあり、40代50代になっても働けるのでおすすめです。

WEB系の資格

女性が食いっぱぐれない資格はこれからの時代はWEB系の資格やスキルでしょう。

今まで紹介した看護師、FP2級、宅建士、介護系の資格、販売登録者の資格って基本的にはどこかに勤めることを前提にした資格なんですよね。

もちろん、フリーランス、在宅ワークをメインとしている方もいるでしょうがまだまだ少数派な印象。

資格があれば全国各地で再就職もしやすいと思われますが、その都度キャリアが途切れるのが嫌という方はWEB系の資格を取得しましょう。

女性におすすめなWEB系の資格・スキル
  • ウェブデザイン技能検定
  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • ITパスポート試験
  • プログラミングスキル
  • SEO知識
  • 動画編集
  • SNSマーケティング知識

独自のセンスはいりますが、取得しておいて損はない資格と知識ですよ。

WEB系スキルや資格を活かせば、リモートワークを中心とした柔軟な働き方が可能になり、仕事とプライベートを両立しやすくなる点も大きな魅力ですね。

\ 未経験でも!/

社会保険労務士

社会保険労務士は女性が食いっぱぐれない資格です。

難関資格の一つですが、資格を取得すれば女性が自立して働ける仕事です。

働く場所も下記のように多岐にわたります。

社会保険労務士が活躍できる場所
  • 社会保険労務士事務所
  • 会計事務所、税理士法人
  • 弁護士事務所
  • 企業の総務部

社会保険労務士の合格率は例年6~7%と難易度が高いことで知られています。

頻繁に法律が改正されるため、新しい情報を常にキャッチする向上心も必要です。

効率的に勉強するには独学より社会保険労務士試験のノウハウを蓄積している通信や資格スクールをおすすめします。

\ ぼたんだよ /

日本語教師

女性が食いっぱぐれない資格の一つに日本語教師があります。

男性や扶養者がいる場合はおすすめしませんが、一定の需要があり定年もないため40代、50代の主婦やシニア層の資格としてはイチオシです。

主婦が日本語教師に向いている理由は下記のブログで解説しています。

個人的に男性が日本語教師になることはおすすめしていません。その理由は↓↓

資格を取るうえで大事なこと

女性が食いっぱぐれない資格を取ることも大事ですが注意点もあります。

それは、資格取得が目的になってはいけない!ということ。

資格を取るにはそれなりの時間とお金がかかります。

資格取得をしてもそれを活かせなければ意味がありません。

自分の適性×資格が活かせる場所×将来のビジョンをリサーチし、しっかり考えてくださいね!

るん

目標達成型で資格取得までの「がんばる感」が好きな人は要注意です。

資格を取るデメリット

女性が将来食いっぱぐれない資格を取ることにメリットは大きいですが、当然デメリットもあります。

  • 時間とお金がかかる
  • 試験のプレッシャーがきつい
  • 更新が必要な資格もある

資格がさくっと取れれば誰も苦労はしません。

資格取得にはそれなりの自己投資が必要です。

「時間がかかっても費用が安価な独学を選ぶのか」、「お金がかかっても効率的な資格スクールや通信講座を選ぶのか」それぞれの価値観によっても変わってくるでしょうね。

学生ではなく40代、50代からの資格取得と考えると資格取得の時間はなるべく短縮したいところなので私ならプロの力を借りますが皆さんはいかがでしょうか。

【まとめ】食いっぱぐれない資格を取る以上にビジョンが大事

女性が食いっぱぐれない資格を紹介しました。

自分の理想とする未来を描くために、資格は重要です。

しかし、それ以上に資格を取ってからのビジョンもしっかり考えてくださいね。

資格は人生を変えたりやり直せたりする手段の一つですが、その選択が自分自身の価値観や優先順位にマッチしているか見極めも必要ですよ。

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この記事を書いた人

元日本語教師
・日本語学校(非常勤)全体的に6年ほど
・日本語教師養成講座420時間修了
・日本語教育能力検定試験合格
・現在はWEBライター、blog中心に在宅ワーク
・日本語教師の経験と在宅ワークについて発信していきます!

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